女子最難関校の出願数もほぼ出揃いました。
1月14日時点での出願数をまとめてみました。
1日目
神戸女学院(1日目) 272名 (+32名)
四天王寺 748名 (-1名)
高槻A 女子224名 (+15名)
帝塚山1A 女子139名 (-14名)
須磨学園第1回 男女305名 (+91名)
白陵前期 男女370名 (+17名)
1日目午後
帝塚山1B 女子384名 (+18名)
2日目
帝塚山2A 274名 (-22名)
清風南海A 男女843名(-59名)
須磨学園第2回 男女566名(+168名)未確定 1月17日締切
2日目午後
西大和 女子256名 (+24名)
高槻B 女子432名 (+26名)
須磨学園第3回 男女576名(+160名)未確定 1月17日締切
3日目
洛南 女子推定260名 (+数名程度)
神戸女学院(2日目) 272名 (+32名)
帝塚山2B 423名 (+82名)
だいたいこんな感じです。
これで近畿圏女子最難関・難関上位志望の動向が見えてきます。
1日目の4校の合計が1383名(+32名)
白陵・須磨学園は男女合計ですが、だいたい女子が4割くらいとして270名くらい。
合計約1650名(+70名)なので、やはり全体的に女子が増えています。
といっても2~3%くらいなので、全体的には誤差の範囲ですね。
須磨学園は4割増(後ろの日程も大幅増)なので男女ともにレベルが上がると思います。
偏差値1~2ポイント程度はあがるかもしれません。
※ 学校が合格者をどれくらい出すかにもよります。
※ 昨年の出願者数との比較です。
※ 人数が最も増えるのは受験者平均付近です。合格ラインはそこから少し上になります。
※ 過去問で合格者平均点くらい取れている人は合否にあまり影響がないと思われます。
神戸女学院は32名増加で約13%増です。
単純計算で偏差値1ポイント程度レベルが上がる可能性があります。
偏差値1ポイントといっても点数にすると5点くらいなので、算数なら1問の差ですね。
※ 過去問で合格者平均点くらい取れている人は合否にほとんど影響がないと思われます。
全力で頑張ってください。
女子最難関 過去問