こんなメールが届いていました。
解約予告のお知らせ ( ETC利用照会サービス)
ETC利用照会サービス<admin@zn.etc-meisai.jp>
玄※思考さん
解約予定日を経過すると
自動的に解約手続きが実施されます。
解約をこ希望でない場合は、解約予定日までに
下記のURLよりETC利用照会サービスにログインを
お願い致します。
https:www.etc-meisai.jp/etc/?vcode=※※※※※※※※※※
【解約予定日】
2021年12月30日※このメールは松信専用です。
このアドレスに松信いただいても返信いたしかねますので、あらかじめご了承願います。
※本メールに心当たりがない場合は、速やかに削除お願いいたします。ETC利用照会サービス
さっと読んでみて、ちょっとした違和感を覚えたのでクリックなどはせずにググってみました。
違和感の正体はこれです。
※このメールは松信専用です。
このアドレスに松信いただいても・・・
リンクのアドレスと同じドメインですが・・・。
実はメールにかかれているアドレスをクリックすると全然違うサイトに繋がるようです。
つまり、リンク先の表記はETC利用照会サービスのアドレスになっているのですが、リンク先は違うアドレスに設定されているということです。
クリックはせずにカーソルを合わせると本当のリンク先のアドレスが表示されます。
つまり、こういうことですね。
フィッシングサイト・不審メールにご注意ください不審なメールの事例
- ETCサービスは無効になりました
- 異常な消費記録があります
- アカウントを停止いたしました
- ETCの決済方法を再確認してください
- 年会費の支払いに失敗しました(※ETC利用照会サービス/ETCマイレージサービスでは年会費の請求は行っておりません)
- 解約予告のお知らせ(正規メールの題名を用いたフィッシングメールも確認されています。文章の内容等をよくご確認の上、ご不明点がございましたらETC利用照会サービス事務局にお問い合わせください。)
ETC利用照会サービスでは、下記のメールアドレスから各種お知らせメールを送信しております。
admin@ml.etc-meisai.jp
と書かれていました。
微妙にメールアドレスが違うのがわかりますか?
みなさんも何かメールが届いたときは気をつけましょう。
Amazonの偽メールとかすごく多いですね。
毎日届きます。
最難関志望の小5向けの問題集(冬休み用)