男子最難関校の出願数まとめ
・洛星後期を除く7校
1日目
灘 687名
甲陽学院 410名
大阪星光 749名
洛星 409名
1日目合計 2255名
2日目午後
西大和 1106名
3日目
東大寺 925名
洛南 (881名中男子推定約620名)
3日目合計 推定約1545名
7校合計 4906名(推定)
2020年度の出願者数
1日目
灘 775名 ⇒ 88名減少
甲陽学院 410名 ⇒ 同数
大阪星光 737名 ⇒ 12名増加
洛星 468名 ⇒ 59名減少
1日目合計 2390名 ⇒ 135名減少
2日目午後
西大和 1093名 ⇒ 13名増加
3日目
東大寺 954名 ⇒ 29名減少
洛南 612名 ⇒ やや増加(推定10名程度)
3日目合計 1566名 ⇒ やや減少(推定20名程度)
7校合計 5049名 ⇒ 約140名減少
2020年度合計(洛星後期を除く)
受験者総数 4716名 (出席率93.4%)
合格者総数 2138名
合格率 45.3%
ちなみに全国大手塾の上記7校の合格実績を合計すると、
3301名(西大和女子、洛南女子、洛星後期を含む)となります。
まとめ
2021年度は受験者数減少と東大寺定員20名増の影響で昨年よりわずかに合格しやすくなっていると考えることが出来ます。
ただし、受験者数減少に伴い合格者数合計は減る可能性があります。
女子最難関については、まだ四天王寺の出願数が確定していません。
現時点で判明している分で言うと、2日目・3日目合計で90名ほどの増加です。
(17日高槻B、西大和、18日神女2日目、洛南の出願数)
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