みなさんが大好きなH学園の学園長が新しくなったようですね。
あ、でも新しくなったといっても、新装開店みたいに新しくてきれいな学園長になったなんて思っていたらショックを受けるかもしれないので勘違いしないでくださいね。
そもそも前の学園長すら見たことないという人には関係ない話かもしれませんが。
というわけで、ベテラン社会科講師のM本先生が新しい学園長になりました。
以前から次の学園長は誰になるのだろうかという話をH学園関係者や元H学園講師なんかと飲むたびにしていたのですが、年齢的にもキャリア的にも可能性のありそうな人を各教科で挙げていくと、だいたい出てくる名前が今回の新しい学園長及び新しい副学園長(3名)あたりなので、極めて妥当な人事だと思います。
あまり思い切って若い人を学園長にして暴走でもしたら大変ですからね。
例えば、自分の顔写真の入った学園長グッズをたくさん作って生徒に配りまくるとか・・・。
一歩間違うと生徒減りますよ。
知らんけど。
ちなみにH本先生は引退ではなく、さらに上のポジションに就くことになったようですね。
Mコースも担当されるようです。
元々学園長が灘コースの責任者であることとか、算数の講師であることなんていうルールはありません。
会社内では専任講師を束ねる部長職なのですし、コースはコースでそれぞれ独立してチームで動いていますから、学園長が変わったからといって合格実績に影響するようなことはないと思います。
3科で男子最難関を目指している人はあまり関わる機会がないかもしれません。
4科の人は社会の授業とか説明会などで話を聞く機会があるかと思います。
前学園長よりも話は上手いと思います。
H本先生も長い間お疲れさまでした。
M本学園長のこれからのご活躍を期待しています。
ちなみにウチの子も中学受験のときにM本先生の授業を受けていました。
「M本先生が学園長になったよ」というと、「誰だっけ?」と。
きっと顔を見たらわかると思います。
たぶん。
知らんけど。
ごめんなさい。
同世代の人たちが役職に就く話を聞くと、歳をとったなぁと感じますね。